二ヒト二アコントラペラ


特徴

二重反転プロペラ(contra-rotating propellers  CRP コントラペラ)を後端に備えたリアヘビーのスゥイッシャー
強めの動作でもバランスを崩すことは、ほぼありません。
鬼ジャークで深場のあいつをこっちに!遠くのあいつをこっちに!てな具合でどうぞ。
逆にチョロッチョロッと動かしたり一定のリーリングスピードで巻き取るのも良しです。

CRPユニットの調整方法
お手持ちの#1+ドライバーと付属の0.89mm六角レンチにてプロペラの位置を自由に調整いただけます。
調整の手順は、CRPユニットの調整の後#1+プロペラ軸ねじの調整を行うことで最良のプロペラの可動を得ることができます。

CRPユニットは最端のプロペラクリアランスの調整を行います。
CRPユニットに組み込まれております六角穴付き止めネジを付属の0.89mm六角レンチを
使い緩めることによりCRPユニットを動かすことができます。
最良のクリアランスになるようにCRPユニットを動かし六角穴付き止めネジを締め付けトルク0.1N・m〜0.12N・mで固定してください。
(販売時は六角穴付き止めネジにネジの緩み止め剤を塗布してあります。調整を繰り返しますと緩み止めの
効力が弱くなりますので調整の際には、改めて低強度の緩み止め剤を塗布してください。)

#1+プロペラ軸ねじの調整は、ルアー本体側のプロペラクリアランスの調整を行います。
クリアランスを大きくする場合は時計と逆にお手持ちの#1+ドライバーを使い#1+プロペラ軸ねじを回してください。





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